雨中の大激闘
2008/05/24 16:22

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UEFAチャンピオンズリーグFINAL
マンチェスターユナイデットVSチェルシー

マンUスタメン
GK ファンデルサール
DF ブラウン、ファーディナンド、ヴィディッチ、エブラ
MFキャリック、スコールズ、ハーグリーブス、C・ロナウド
FW ルーニー、テベス

チェルシースタメン
GK チェフ
DF エッシェン、テリー、リカルド・カルバーリョ、A・コール
MF マケレレ、ランパード、バラック
FW J・コール、マルダ、ドログバ

キックオフ
序盤から互いに攻め合い、激しい攻防を展開する。

C・ロナウド、スコールズ、再びC・ロナウドと繋ぎ、右のハーグリーブスに展開。ハーグリーブスがクロスもクリアされる。

チェルシーはバラックがキープし、マルダにパス。マルダがアウトサイド気味にクロスをあげるも合わず。

マンU、後方からのロングボールがC・ロナウドに繋がる。C・ロナウドがエッシェンをかわし、クロスもハーグリーブスに合わず。

テベスからボールを奪い、こぼれ球をランパードがクロス。これを何とかヴィディッチがクリア。CKへ。

CK、テリーが突っ込むがあわず。

前半26分、ブラウンのスローインから、スコールズ、溜めて、再びブラウンへ。ブラウンが柔らかいクロス。これをC・ロナウドが頭で合わせ、先制。

直後、チェルシーが相手陣内へ攻め込み、落としてバラックがミドルも大きくバーをそれる。
更に、ランパードのフィードからドログバの折り返しからバラックが突っ込むもファンデルサールが弾く。ファーディナンドの寄せも効いた。

直後のCK、マルダのクロス。クロスはファンデルサールがパンチング。R・カルバーリョがキープし、クロスを上げようとするも、ルーニーがボールを奪いドリブルし、一気にカウンター。そして、左に開いたC・ロナウドに大きく展開。C・ロナウドにボールが渡り、低いクロスを上げ、テベスがダイビングヘッド、これをチェフが弾く。テリーがクリアしたボールを、キャリックがシュート。これもチェフがファインセーブして、ゴールにならず。

オーバーラップしたテリーがドリブルし、A・コールにパスも、ブラウンが体を寄せる。

ハーグーリーブスのカットから一気にドリブルし、ルーニーにパス。ルーニーが低いクロスを上げるが、テベスはスライディングをするも合わず。

マケレレがキープし、マルダへパス。マルダはダイレクトでランパードにパス。ランパードに対して、ファーディナンドが懸命に体を寄せるもファール。ファーディナンド、イエロー。
バラックのFKは、ボールが落ちずバーの上。

前半45分、ランパードがヘディングでカットし、そのボールに対して走りこんだエッシェンがミドル。ファーディナンドの背中に当たり、こぼれ球をランパードが押し込み、同点に追いつく。

前半終了

後半、両者主導権争いも、ラフプレーが目立ち始める。

エブラからC・ロナウド、エブラにスルーパス。エブラはクロスも惜しくも合わず。
チェルシーはカウンターからマルダのパスに対し、エッシェンにボールをキープし、ドリブル。エッシェンは切り替えして、左足でシュートはバーの上。

マルダのスローインからランパード、ランパードは裏を抜けたマルダにパス。マルダはクロスを上げドログバを狙うが、ヴィディッチがダイビングヘッドでクリア。

更に中盤でバラックにボールが渡り、空いたスペースを突き、ドリブルし、そのままミドル。これは惜しくもゴールにならず。
エッシェン、バラック、ランパードと繋ぎ、ランパードがミドルもヴィディッチがヘディングでクリア。

ファンデルサールのロングキックから、こぼれ球をルーニーがキープ。ルーニーがハーグリーブスにパスし、ハーグリーブスが落とし、キャリックがシュートもR・カルバーリョにブロックされ、CKへ。

ドログバがボールをキープし、マルダにパス。マルダは再びドログバに戻し、コースを見計らってミドルを狙う。しかし、これは残念ながらポスト直撃。

更にランパードが裏に抜けたマルダにパス。マルダはドログバに対し、低いボールを入れるもヴィディッチが懸命のディフェンス。

マンUもエブラからテベスにボールが渡り、テベスがシュートも枠を捉えられず。

マンU選手交代、スコールズに代え、ギグスを投入。

チェルシー、じっくりと繋ぎJ・コールにボールが渡る。ドログバに対し低いクロスを放るがブロックされる。

ロスタイム、C・ロナウドが相手マークをかわし、クロスも合わず。

そして後半終了、延長戦突入。

延長前半、ルーニーとテベスが細かく繋ぐが、最後はチェフにボールが渡る。

チェルシー交代、マルダに代え、S・カルーを投入。

A・コールのスローインからS・カルーにボールが渡り、再びA・コールに戻し、A・コールは中に切り込んで、バラックにパス。バラックはランパードにパスし、ランパードは振り向きざまで体勢を整え、シュートするも惜しくもバー直撃。

更に中盤でキープした、S・カルーがドリブルで相手陣内に侵入し、オーバーラップしたエッシェンにパス。しかし、マンUの懸命なディフェンスでクロスを上げれず。

チェルシー選手交代、J・コールに代えアネルカを投入。

ルーニーのサイドチェンジはエッシェンがクリアするも、こぼれ球をエブラがキープし、ペナルティエリアに侵入し、チェフを引き付けてギグスにパス。ギグスがシュートするも、テリーが頭でゴールを阻止する。

マケレレのパスがカットされ、カウンターになり、エッシェンがオーバーラップして空いたスペースを突かれる。テベスに渡り、中を見てシュートもチェフの正面。

マンU選手交代、ルーニーに代えナニを投入。

ランパードのCK。クロスに対して、R・カルバーリョが飛び込むがゴールならず。

延長前半終了。

延長後半、ランパードからバラックにパスし、バラックがミドルを狙うも相手にブロックされる。

ランパードのパスを受けたアネルカが突っ込むも、ヴィディッチがファール。ヴィディッチがイエロー。
FK、ドログバが狙うも枠を捉えることができず。

テベスがキープし、ナニに展開、ナニが中にいれるがルーニーに合わず、セカンドボールを拾って2度クロスを上げるが、最後はチェフがキャッチする。

テベスとテリーの小競り合いから、バラックとテベスにイエロー。ヴィディッチを張ったドログバには一発レッドで退場。

中盤でナニがキープし、テベスにパス。キープしているテベスからギグスに展開し、ギグスがクロス。ナニが飛び込むが、A・コールの対応もあり、シュートを打てず。

ロスタイム、ナニがキープしC・ロナウドにパス。C・ロナウドのクロスをテベスが合わせるも、ジャストミートせず。

マンU選手交代、ブラウンに代えアンデルソンを投入。
チェルシー選手交代、マケレレに代えべレッチを投入。

延長後半終了。1-1で終了。PK戦、突入。

PK戦
1本目、テベス ○   
    バラック ○

2本目、キャリック ○
    べレッチ 

3本目、C・ロナウド × チェフがスーパーセーブ
    ランパード ○

4本目、ハーグリーブス ○
    Aコール  ○

5本目、ナニ ○
   テリー × 滑ったために枠を外れる。

6本目、アンデルソン ○
    S・カルー ○

7本目、ギグス ○
    アネルカ × ファンデルサール、ファインセーブ。

マンU、PK戦を制し、UEFAチャンピオンズリーグの栄冠を勝ち取る。


総括すると、互いのチームとも全てを出し切り、ハイレベルで拮抗していた戦いを展開していたと思うし、ランパード、ドログバのシュートがポストやバーに当たるとこでの運の部分やプレーの紙一重の差でマンチェスターUに軍配が上がったのではないかと思う。

試合を通してみると、エッシェンがC・ロナウドの対応に翻弄されていた部分もあったが、その分、同点に追いついたシーンなどで攻撃において貢献していたし、ハーグリーブスやルーニーの献身的なプレー、特にルーニーの自陣のペナルティエリアに戻っての守備で、R・駆るバーリョからボールを奪ってからのカウンターで、C・ロナウドへの大きなサイドチェンジは、点には結びつかなかったものの素晴らしいプレーだった。

球際でも激しく、ボールに対しての執着心や試合を通しての集中力が両チームとも非常に高く、見ていてやっている選手達も勝利へのモチベーションを出していたし、特に両チームのセンターバック(チェルシー:R・カルバーリョとテリー。マンU:ファーディナンドとヴィディッチ)のプレーを見ていたら感じたように中途半端なプレーというものが試合を通してなかったといえよう。

ゴールシーンでもC・ロナウドは、決めるとこで確実に決め、ランパードもボールをよく見ていて、両者とも非常に集中していたといえる。

最後に一番興奮したプレーはルーニーのサイドチェンジから始まった攻撃で、最後はチェフの2つのファインセーブ。これは何度でも見たいと思った。

一瞬たりとも目が離せない戦いっていうのはこういう戦いっていうのも感じた。

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