市民クラブ水戸ホーリーホックの異変
2007/04/26 18:42

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水戸ホーリーホックの代表取締役社長が電撃交代したというニュースが25日流れた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070425-OHT1T00066.htm

新社長に就任した宮田裕司氏は、2006年から水戸の取締役に就任。クラブの筆頭株主「市民持ち株会」で最多株式保有者だった。

大きなスポンサーや母体となる企業がない水戸は、株式の60%以上を「市民持ち株会」が保有する市民クラブだ。
出資しているのは市民や水戸のサポーター達。
だが、持株会の総会が開かれた事もないし、一般の出資者は理事を決定する際の採決に関わった事すらないという組織。
発言の場すらない。

23日の水戸の株主総会で決まったこの人事だが、小林寛前社長は、
「(社長交代を)知らないのはオレだけだった」
と漏していたらしい。

しかも、宮田裕司新社長の記者会見では強化計画や事業計画について、「まだ決まっていない」という返答であった。
そんな無計画な社長にクラブを託すはめになったサポーター達は悲惨だ。

25日の笠松での試合では、観客が1000人を切る始末。
しっかりとパスをつないでポゼッションサッカーを志向し、守備でも前線から連動したプレスをかける攻撃的なサッカーは、このようなフロントの騒動がある限り花開くことはなさそうだ。

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